とあるデザイン制作会社の新入社員の1日 デザイン制作会社について

とあるデザイン制作会社の新入社員の1日 デザイン制作会社について

こんにちは!YOUKNOWです。

昨晩はFacebookのog設定…Facebookでシェアして頂いた時に一緒に表示される画像が灰色の画像になってしまっていた問題を修正しようと朝早くまで頑張って修正してました。
直したら寝ると決めて作業をするという致命的な失敗のせいで、終わったのは朝5時。出社は10時。
でもなんとか修正出来ました。良かった。

結局二重でog:imageが設定されていたらしく、それにはすぐ気づいたのですが修正しても治らず、混乱しながら無意味に色々なことを散々試しました。
学んだのはFacebookのogにはFacebook側にキャッシュがあるらしく、それを削除しないと修正しても反映されない(?)恐怖の仕様に惑わされ、そのまま3時間をボッシュート。
かなしい

おかげ様で良い時間になってしまい、いつも通りにiPhoneのアラームだけでは確実に起きない予感がしたので、
かねてからお世話になっているWEBサービスKuKuclockを使用しました。

KuKuclockはWebブラウザで利用できるアラームサービスです。
ブラウザなのでMacでもWindowsでもタブレットでもインストールせずに使用することが出来ます。
ただしFlashを使用しているので、iPad等のタブレットで使用する場合は、Flash対応のブラウザアプリを用意しないといけません。(iPadがあるならこんな無駄なことをしなくても、アラームアプリを使用したほうが100倍マシです)

Windowsとかの場合、Windowsアップデート等でコンピューターが再起動してしまうと、アラームはならないので死にます。

社会で生き残る生存戦略としてはガバガバもガバガバ、使うに耐えない技なのですが、我が家にiPhone5s以外の時計はないのでこれで凌ぐしかないのです。
しかもそういう時に限ってiPadは充電が切れていたり、iPad miniは会社に置き忘れていたりするものです。
iPhone5とiPhone4sなんて最後にいつ使ったのかさえ覚えていなわけなのです。

結局Windowsのパソコンをつけっぱなしに、Windowsアップデートの恐怖に震えながら床についたのが6時、KuKuclockが起動するかしないかの勝負に勝ち、朝の8時に起き遅刻はしなかったので結果オーライ。
明日から早く寝ればいいんです。今日は耐えればいい。

丁度お仕事も少ない日で良かった。

それなので今日学ぶことも、大体自習になってしまうので今日はデザイン制作会社の1日をご紹介したいと思います。

※これは僕の経験や友人たちの話を聞いて書いています。全ての制作会社の話ではありません。
また僕が所属している会社の話というわけでもありません。フィクションと思って読んでいただけると幸いです。
デザイン制作会社に入ってみたいけど、どんな感じなのか分からないという方のお役に立てればと思って書いています。

制作会社の1日

SW_Zak+Suhar-2

朝出社したらメール確認をしつつ、新人のお仕事の掃除を終えコーヒーで一息つきます。
まだ誰もきていない会社は少し過ごしやすいです。
月曜日なので、掃除機がけ等やることも多く、寝不足の体にはなかなか応える作業です。
終わったあとのコーヒーはやっぱりなんかうまいとは違う、やったぜ的感覚。自分でも何言ってるかわからない。

このコーヒー入社当時は苦いだけで全く飲もうとは思わなかったのに、発注作業の時にスタバのハウスブレンドをしれっと発注し、そのまま受理されたのをキッカケに
あまりおいしいとは思わないけど、飲むようになりました。ブランドが人に与える影響しゅごい

そんなこんなで二ヶ月も飲んでると、なんか段々うまいというか、出社→掃除→一服(コーヒー)の流れが定着して、なんとなく1日の流れに必要な儀式的な感じになってきたわけです。
なんとなく頭が冴えるというかそんな気がします。

そういった細々とした作業が終わったら、1周間の中で誰が何を担当するかのデザイナーズ会議が始まります。

お仕事は、基本的にディレクターさんや営業さんがお仕事を取ってきてくださって、それを僕達デザイナーやコーダーさんにディレクターさんがお仕事を割り振ります。

そうった割り振りのお話や、全体的なスケジュールをこのデザイナーズ会議で教えていただきます。
僕はまだ新人なので、ディレクターさんから先輩デザイナーさんにお仕事が割り振られ、先輩デザイナーさんが割り振られたお仕事の中から、新人デザイナーの技量にあったお仕事を先輩デザイナーさんから僕達新人デザイナーに割り振ります。
なので新人デザイナーがやるお仕事は、先輩デザイナーさんが作ったTOPページのデザインテイストに合うようにサブページ等を作成したり、バナー画像の制作を行います。

そんなこんなで、14時になります。
うちの職場のお昼の時間は一般の時間よりもかなり遅く、大体14時から16時の間で各々食べに行きます。
お昼休憩の時間は大体1時間です。
ランチの時間はもう過ぎてしまっていることがほとんどなので、会社に勤めて1−3年目の人は、大体お弁当を持参するか、コンビニに食べに行くかファーストフード店で済ませます。

なぜこんなに食事の時間が遅いのかというと、制作会社の性質上、退社時間が遅くなってしまうという問題があるためです。
退社の時間は平均で23時~終電になってしまう為夜遅くに帰ってからご飯を食べるとすぐ太ってしまうんですね。
だからお昼を遅くすることで夜ご飯を食べなくても済むようにし、朝起きてたくさん食べ、お昼の時間をずらして食べる2食型の人が多いように思います。

新人は始業時間には到着しなくては行けない決まりがありますが、2年目からは午前中であれば好きな時間で出社することができるので、よりこの2食型のカタチがとりやすくなっていることから、自然にお昼の時間が遅くなっていきます。

お昼を終えると、いよいよ本格的に作業が始まります。
バシバシと作業し始めるので夕方からの職場は本当に静かです。カタカタぱちぱちとキーボードやマウスの音とラジオの音だけが聞こえる感じです。
夕方から退社時間まで作業は続き、大体終電前にみなさん帰宅されます。
納期前でどうしても仕上げなくてはいけない案件がある場合のみ、泊まり込みの作業等もあるそうです。

こんな感じの流れで1日が過ぎていきます。

デザイン業界について -デザイン制作会社編-

SW_Zak+Suhar-22

制作会社はこうした性質上、みなし残業年俸制が採用されており、基本的に残業代は出ません。(もちろん出るところもあります)
…が、個人的なお話をすると好きなパソコンとデザインができる環境なのでそこまで不満はないです。
ここは本当に合う・合わないが出る職業だと思います。
もちろん合わない人もたくさんいますので、会社をやめる人はかなり多くいます。

デザイナーさんはやはり美大を卒業した人や、変わった経歴をお持ちの方が多くいます。
コーダーさんは小さいころからパソコンに慣れ親しんだ人や、新しいことが大好きな人が多い印象です。

デザイナーさんはPhotoshopやIllustratorを主に使用しデザインを制作している所が多く、そのソフトの基本的な使用方法は前提としてマスターしておく必要があります。

コーダーさんになりたい場合は、最近ではGitHubの使い方EmmetやSass等の効率的なコーディングができる方が求められているようです。
これは会社や時期によって大きく異なります。
いつの時にも言えることなら業界水準に追い付くための努力が出来る人が求められているのではなかろうかと考えます。

会社の雰囲気も本当にまちまちだと聞いています。デザインやコーディングは手に職がつく技術系の職業なので
、転職ありきの業界です。
ステップアップするために転職する人も多いです。なのでどうしても人間関係等、合わないなーと思ったら職業から足を洗うのではなく、会社をやめるという選択肢もあります。

そのため、転職ありきだということがわかっているのか、募集の備考欄には結構な確率で、実務経験3年以上等と記載がされています。

個人的な考え

SW_Zak+Suhar22-2

結構特殊な感じの職業だと思います。選考方法もポートフォリオ(作品集)が必要だったり。
でも間違いなく楽しい職業でもあります。接客業はお客様からありがとうと言われた時に嬉しいですが、デザイン制作の嬉しさは、作り上がった時の達成感、自分が作ったものが世に出て、例えばLINEのカバー画像だったらそこにいいね!されてるだけで飛び上がるほどうれしいし、自分がデザインをしたキャンペーンに何も知らない友達がしれっと参加してたりしている時。もうこれらは本当に一例だけど、こうした時が本当に好きでたまりません。

デザインに答えはなくて、答えが見つからなくて作ってる時はストレスが溜まることもあるけれど、デザインを嫌いにならない限りはこの職業人でありたいなって思える魅力があります。
そうしたものと、労働環境とかもろもろを天秤にかけてやってみたいと思えたら飛び込んでみても良いのかもしれません。