こんにちは!YOUKNOWです!
今までWEBサイトデザインの制作効率化の為に、自分で作ったデザインパーツや商用素材などをストックするPSDを作っていました。

こんなかんじで一つのPSDにまとめてました
そんな中、Photoshopのスタイルをいじっていたらライブラリの存在に気づきました。
なんやこれ…。と思いながらも使ってみるとまあこれが便利便利!!
Adobe ライブラリとは?
作ったパーツなどをストックしておくことができるものがライブラリです。
追加したデザインパーツは、CleativeCloudで同期される為、追加したデザインパーツはPhotoshopやIllustratorで同じものを使用することが出来たり、他の端末でも同じパーツを使用することが出来ます。
なおこの機能はCC2014から使用することが出来ます。
なんで俺この機能にもっと早く気づかなかったんだろうか…。
それくらいに便利です。これでもうパーツを保存しておくPSDが増えなくてすみます。
今回の記事はこのライブラリがすごいということをただただ書きなぐるだけの記事です。
Adobeライブラリのすごいとこ
ライブラリは即同期される
Illustratorで作ったこの素材をPhotoshopですぐに使いたいなぁという時。ライブラリに追加すればすぐにライブラリが同期されます。
その為、アドビ製品を行き来してデザイン制作しなくてはならない場面で非常に便利。
ライブラリは他人と共有することができる
そう、作ったパーツを他人と共有することが出来ます。
例えば会社であれば、汎用パーツを共有したりすることができると思います。
プロジェクトに応じて使う素材などが送られてきたら、このライブラリを使ってチームで共有すると捗ると思います。
ライブラリの追加がワンクリック
ライブラリウィンドウの左下のボタンを押すだけでライブラリの追加は完了している…。
ライブラリで管理できる種類が豊富
デザインパーツ以外もライブラリに保管することが出来ます。
- カラー
- カラーテーマ
- スタイル
- ブラシ
- グラフィック(パーツ)
Adobe製品で作ったもののほとんどをライブラリに保存することが出来ます。やばい。
パーツの整理が可能
とはいえデザインパーツを入れ続けたら、だんだんどこに何があるかわかりづらくなってきます。
そういったことにならないように非常に整理しやすく作られています。最高。
サムネイル表示が優秀
Adobeライブラリの使い方
使い方を説明するまでもなく簡単な所もライブラリの良い所
Photoshopのメニューからウィンドウ > ライブラリでライブラリウィンドウが出てきます。
デザインパーツなどの追加方法
追加したいデザインパーツを選んで、ライブラリウィンドウの左下の丸と四角と三角が重なっているアイコンをクリックするだけ!
ライブラリに保存したパーツを使う方法
便利なのでぜひ!!ぜひに!!一度試してみてください。